2009/01/16

女子のたしなみ小間物入れにまつわる色々


たしか初めて観たのが25~6年前の25~6才のころだろうか。往年のグレース・ケリーとジェームス・ステュアートが眩しい、ご存知ヒッチ・コックの代表作「裏窓」1954年。この映画、ヒッチ・コックのサスペンスの流儀もさることながら、小物使いの妙技にうっとりうなります。主人公ジェームス・ステュアートの恋人役扮するグレース・ケリーが初めて彼のアパートに押しかけお泊りをする夜、彼女はハンドバックを一回り大きくしたような黒のカーフスキン風なバックを持参するくだりがあるのです。これこそケリーバックじゃないと言いたいほどの必見の場面。
彼「何を持ってきたの」 彼女 「マーク・クロスの"オーバーナイトケース"よ」


ワン・ナイト・スタンドのための何ともグレースなバッグ。ノーブルな御令嬢に "女のたしなみよ" っとウィンクされた感じ。 マーク・クロスといえば、野暮ったいボールペンやデスクまわりの男のくさいステーショナリーの老舗っと思い込んでいたのに、こんなに洒落たモノがあるなんて、思わずニヤリだ。さながら米版風流か。あらためて男と女の逢瀬の奥義を知るところ。さらにこの夜の仕立て、さすがお嬢様は粋なんです。不意打ちお泊りの必須ケータリングがふるってるんですネー。NYの由緒あるレストラン"21"が、よもや出前をするなんてネ。制服の赤いメスジャケットを着こんだギャルソン君が"21印"の岡持ちを安アパートに持ってくるとは。バイト君がバイクで運ぶピッッアのケータリングとはわけが違うセレブ演出にうっとりご馳走さま。


寄り道ついでに、こちらも眩しいオードリー・ヘプバーンとケイリー・グラントの「シャレード」1963年。タイトルバックののっけから、これぞ欧州のスキーリゾート~&これが60'sなジバンシー~のオンパレードに目が運ばれると 画面は物語が始まる帰宅シーン。パリのアパートのドア前まで、タクシーの運転手に運ばせた大小さまざまな鞄鞄鞄の山積み。それ、みーんなルイ・ビトンのモノグラム。極めつけは、印籠効いたスキーケース!これが1963年のモードなスキーの旅支度。ちなみに上映当時、日本にあった?LVは? こちらも初めて観たのが30年くらい前か、嫌味なしのスノッブにうっとり。ま、いずれのケースもグレース・ケリーにオードリー・ヘプバーンじゃ、何を持たせても気品は上がりますが。そうそう、そのジバンシーも、今ではLVMHの傘下に収まり、オズワルド・ボーディングがデザインする時代なんですねー。

今日のお題のきっかけはーお年始電話。

すっかり松の内も過ぎちゃいましたが、所用もあってちょうど昼時 "sofa style" を主宰する 林楊子さんと電話ごしのお年始トークを。彼女はアンティークとおフランスが大好きな熱中モノづくりさん。話しはいつもモノづくりアイディアの応酬合戦が心地いい。で、話の最後に安価な定番売れ筋づくりの妙案は?と、ふっとふられてとっさに吹いたのが 女子のたしなみ小間物入れ。

と言うのも実は、国内外を飛び回る仕事柄&ゆるキャラからか、EXGFのリブさまは、時計にピアスにリングに髪留め、その日その日の装いのアクセの品々をそこらじゅうに散らばしていた。けっして汚してるんじゃないんですヨ。流儀ネ。なので整理と便利にと、かつて贈ったジュエリーケースの布地が浮かんだのでした。というのは、作品のここんとこヒットは布地が命。ドイツのアンティークリネン。フランスのボタニカルコットンと大ヒットのレース。人気の秘密は凝りまくりの珍しい色・柄・風合いの味。その、珍品はぎれを生かして、ネイルやマツゲやメイク道具、ピルや生理用品に目薬、コンタクトとアイケア用品、ピアス、リング、ブレスと髪留めピンにゴム、なんて、女子には美装備アクセがいっぱいあるわけで、女子必須の小間物入れはいかがなもんでしょ。それに、仕事をしていれば、大きなトートやボストンにざっくりが日常だろうけど、バック・イン・バックになって小間物を整理できたり、仕事帰りにちょっと顔出ししなきゃなオープニングなんてに、小ぶりなバックへ移し変えもオサレ&ラクチン。そんなちょうどいいサイズの化粧品やアクセサリーを、入れる、包む、巻く、「布」。それに携帯エコバックや風呂敷もアリだし、花柄アンティークボタンと組み合わせた花柄オン花柄な携帯灰皿やシガレットケースなんてパーティーシーンに大アリだろうし。アイフォーンカバーも避妊具包みもアリアリだしね。香水はもちろん、キャンドル、お香、にバスジェルなんて香りモンは、いざワン・ナイト・スタンドには欠かせない男女を問わない嗜みネ。そうだ!トミモトラベルでも宇宙ホテル滞在用にLVとコラボしたコンドームケース考えていたっけ。宇宙っ子時代のセレブなたしなみ。

リアル友の皆さんはご承知のとおり、何でもマニアな百貨店主としては、鞄もうるさい百家言あるんですが、でも普段はどこでも手ぶら主義。人様にお会いする時なら、直前に立ち寄ったコンビニで買ったショートピースが4個入りの袋さげて参上します。何でかって、持ちモノを斜め読みされるのが不快なんだろうなぁー つーかーわかられちゃ困る。「何でもないけど、とんでもない」が枕流だから。それにしても、女子の美装ギアにウエアはバラエティーで楽しそう。羨ましいかぎり。。。


Wolf Designs 1834年創業ジュエリーボックスの老舗「ウルフデザインズ」。オーセンティックすぎて面白味に欠ける優れものの中で、何かのまちがいのような ゆるあま デザインと布柄が気に入り、リブさまへの「オクリモンのオクリモノ」に選定。
Tintamar 安価・便利で超重宝 お馴染のバック・イン・バックの「タンタマール」 (仏)。写真は、ゆるあまデザインが珍品のウルフデザインズ ジューエリー・ボックス。リブさま仕様。ボックスの中にトラベル用ボックスが。(注)写真の手はお店の方です。


One Night Stand ワン・ナイト・スタンド」(1997)。この映画、モノ知らない凡には不評でしょうが、音、物、事、洒落に長けてる人が見たら随所にうなりっぱなしだと思いますよー。映画評論って、このツボに不見識だからいただけない。ましてやお若いモノ知らずちゃんたちが評価するネットは、なおの事。映画はナターシャ・キンスキーがNY出張で滞在しているホテルの部屋の散らかし具合がステキ!それと職業がステキ!初対面で自己紹介する時、男子の問い 「お仕事は?」 に 女子の答え 「ロケット技師」。ドキッときません?そう、そういう職業もあるよね、だけど、知っちゃいるけどめったに聞けないが大納得。そんな洒落どころ満載でラストシーンまで目が離せない。監督は「リービング・ラスベガス」(1995)のマイク・フィギス。エリザベス・シューって、いつからこんなにいい女なったのってー、見ちがえる監督力満点の快作。

2009/01/12

長旅の可愛いお伴

明治神宮を見下ろす無礼、鎮守の杜越しに富士を眺める贅沢。都心にありながら満天の空を昼夜仰ぎ、星に月に太陽のパワーを存分に浴びる大きな窓の小さな部屋、東京コックピット暮らしも6年目を迎えた。この上ないご利益満点フル装備なはずなのに、業が強い?欲が深い?忍耐も努力もまだまだ足りない?まったく不徳のいたすところ、さっぱり望むとおり道開けずで、人生は未だ一進一退。見果てぬ夢に叶わぬ夢。成しえぬ苛立ち、届かぬもどかしさも臨界点。いい加減、我慢のゴルフにも限界ってものがあるだろう!と、キレそうになりながら精進精進と言い聞かせ叱咤激励の日々。そして何より心苦しいは、ここまで懲りずに飽きずに呆れずに、こんな悦楽放蕩モンの夢中遊泳を支えてくださった方への果たせぬ恩返し。そんなわけで、今年の初詣は思わぬ援軍を得て一段と気合が入ったのだが。。。


ふりかえれば毎年、大切な誰かを失い、大切な誰かと出逢う我が人生。実は昨年末、何気に書店で手にした「イギリス庭園紀行」は、その調査と解説の精度にうなる大当たりの1冊だった。帰宅後すぐさま著者の寺田直子さんを検索すると、なるほど本の品格どおり、トラベルライターとして著名な方であることが判明。さらに彼女の真骨頂、世界のラグホガイドグルメガイドは趣味の良さに満ちていた。そして彼女のブログに目をやると、さすが旅プロ!そこには、ついに出会うべくして最後の切り札が待っていたのだ。もうもう慌てて京娘に電話して上京時にお届け願ったのが、以下写真。人生の長旅には必須の可愛いお伴。決して落ちない「お守り」の極上上吉だ。


この小ぶりで可愛い飛行機印は、どうやら空を生業にする方々には本当にマストアイテムとして珍重されてきたらしい。しかも、京娘に聞けば、山城国一ノ神「上賀茂神社」は、文字通り京都は神山に鎮座する世界文化遺産。あぁ~ありがたやありがたや。後はジェット気流に素直に乗って飛び続けるだけ。ひたすら上昇。決して落ちない航空安全をお伴に、安心して永遠の夢中遊泳家を邁進するのみ。そして効き目は早かった。早速のご利益飛来!くだんの寺田さんは、我が親友である編集者M女史の親しい友人と判明し、近々、四方山旅飯会談を一席いただけるとの吉報も舞い込む。世界は急下降の撃沈状態。いよいよ歴史が塗り換わる今年こそ、こちらは優雅に爽快に上昇飛行といきたいものですわ。信じるものは救われる。師走の繁忙期にわざわざ神社まで足を運んでお守りを大事に頂いて下さったのは京娘の母上様なり。トミモ君の母上様ありがとうございました。この場を借りて御礼を。ラッキー・トラベル2009いざ飛翔!
寺田直子(てらだなおこ) トラベルジャーナリスト。年間150日は海外ホテル暮らし。オーストラリア、アジアリゾート、ヨーロッパなど訪れた国は60ヶ国ほど。旅先での出会い、ふれあい、美味、美酒の感動が忘れられなくて旅を重ねる日々が続く。主に雑誌、週刊誌、新聞などに寄稿。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「ロンドン美食ガイド」(日経BP社 共著)、「イギリス庭園紀行」(日経BP企画社、共著)、プロデュースに「わがまま歩きバリ」(実業之日本社)などがある。以上、公式プロフィール全文より。 寺田さんの公式ブログは「ハッピー・トラベルデイズ」。

2009/01/11

まぶしい目覚め

仕事始めの5日からの5日間は、大事な打ち合わせが半蔵門と表参道で2件。初めてお会いする方との夜お茶会議を表参の我がリビングで深夜まで。そして毎夜、2~3人の旧友、新友、プロジェクトの後輩君たちとの長電話。そんな、新年の数日をすごした金曜日は、みぞれまじりの震える雨天。いつになく気重で早寝を決め込んだ。。。目の覚める快晴。窓越しに白根がくっきりのまばゆい富士山。土曜の朝は、まぶしいで目覚めた。しかも珍しいことに夢をみて。凪いだ浜辺でたわいない睦言。南海でのラブエスケープ。こりゃ、ヤバイねー。そろそろ。。。


画面に反射したまぶしい青空が、寝ぼけまなこに突き刺さる。いつもどおり、つけっぱなしのTVはナショジオらしい。ぼんやり眺める。いや耳が起きだすか。

マイクを向けられたイタリアの若い漁師が

Q.「どうして、漁師になったのですか?」 という問いに
A.「先代も、そのまた先代も、そのまた先先代も漁師だったから。。。」
と 即答していた。

無心にこぼれた彼の答えが、えらく響いた。
万人の全ての答えに繋がる「存在の意味」に。
無学で若い漁師の素朴な言葉は哲学者よりも優れている。
まぶしい画面のエーゲ海のように、目もくらむ名言だ。

この問いの「漁師」を「生きている」に変えてみたらどうだろう。

Q.「どうして、あなたは生きているのですか?」
A.「先代も、そのまた先代も、そのまた先先代も生きてきたから。。。」



写真は1975年のフランス映画「うず潮」。人生の朱夏。最もまぶしいころのカトリーヌ・ドヌーブとイブ・モンタンが共演した希有なおフランスのラブコメディー。ちょいとドタバタが微妙で可笑しいけれど、意外に深い70'sが新鮮。 原題は「Le Sauvage」 。南海の孤島でひとり自給自足しながら香水をつくるイブ・モンタンの暮しに憧れた大学時代が懐かしい。我が人生の初夢かも。月満ちた宵覚めの今朝は必読の「夢の素」で一服〜!

2009/01/02

今宵初夢。夢はいつかは現実に。。。


謹賀新年

あけましておめでとうございます。

世界は100年来の何でも自由主義を御旗にオイルとマネーを独占しての、果ては節操も節度も無く、もう何でもありな、まるで鳥も豚もダンボールまでミンチにして混ぜ合わせては「牛」で売ってしまう偽装食品会社の悪徳商人のごとく、リーマンだメリルだゴールドマンだと、もうもう野放し暴走した金融資本主義からやっと脱出。真の意味でのグローバリズム(地球民)時代が幕明けしましたネー。空も海も陸もそもそも誰のものでもない全ての生命の共有財産。新年は真のグローバルなルールが革新されるのですから、一時的には日本のように、この件を曖昧に先送りしてきた結果の超後進大国は大変な混乱期に入りますが、それも明治維新から150年、終戦から64年、2度にわたって国民一人一人が、よく理解しないまま西洋かぶれに浮かれて資本主義と民主主義という西洋発のグローバルスタンダードの片面だけをインストールしてしまったツケでもあるので自業自得、いたしかたなしです。世界のルールと自国のルール、つまり3000年来の日本文化に折り合うようにカスタマイズしてインストールしてこなかった運用の過ち、何も決められない今のねじれ国会の原因ですネ。なんせ、拉致を容認してきた北朝鮮万歳の社会主義者、旧社会党から何でもかんでも混ぜこぜの悪徳偽装食品みたいな民主党に、国民は票を投じちゃうんですから。まぁー、それも日本らしい「曖昧模糊」きちんと責任取って総括しない団塊人と戦後の自由だけを謳歌した片面教育の結果でもあるのですが。無責任な団塊人マスメディアと化石のようなジャーナリズム論かざすTV文化人に洗脳された国民が1票を投じた結果、国会が機能しないんじゃ、都知事と大阪府知事に踏ん張ってもらうしかないのですが。詳しくは近々"オカダ節@大声"で叫ぶとして、ここは謹賀新年。初春らしく、今宵、いい初夢見るためにも「夢はいつかは現実に。。。」をさくっとどうぞです。

まるで多感な中学生の時に観てしびれたジェーン・フォンダのエロ・キッチュなSF映画「バーバレラ」(1968年)のタイトルバックシーンみたい「ギャラクティック・スイート」スペースリゾート。

90年代から、いくつかのプロジェクトが旗揚げしてきましたが、ついに2012年、世界で最初の「宇宙ホテル」が開業します。すでに元旦のNHKでご覧になった方も多いでしょう。世界には今現在、アメリカのホテル王はじめ7社が宇宙ホテルを計画していますが、この「ギャラクティック・スイート」を皮切りに2013、14年と宇宙はホテルラッシュ。それに合わせてやっと今年の3月には宇宙旅行が日本でも始まるところですから。今、10歳のアイフォーンで遊ぶ子供たちが成人して結婚するころには、ハネムーンは確実に宇宙ホテルリゾートでしょうね。ハネムーン・ベイビーは宇宙ホテルで授かるって時代ですよ。宇宙っ子時代だね。誰だろう人類最初の宇宙っ子は? 母なる地球を眺めながら、無重量でのセックスとその結果は?ガールorボーイ?それともツインズ?それに、世界で最初に、日本で最初に、窓ごしの青い地球や食事や宿を携帯でブログにUPする人って誰だろう?興味津々。


世界が共産主義革命の赤旗に萌えた東西の冷戦期、核兵器開発と宇宙開発で先行した旧ソ連。1961年、人類最初の宇宙飛行を果たしたソ連の軍人ユーリイ・ガガーリンが発した人類初の宇宙からの一言、『地球は青かった』。この時って今みたくライブ映像がなく無線による音声のみだったんですよー。そんな時代から50年。いよいよみんなが普通に「やっぱり地球は青かった」ってつぶやき携帯でブログしちゃう宇宙のラグホ?ラブホ?時代の到来です。


さっ。僕もドリームジャンボ宝くじ買ぉっと。この宇宙ホテル滞在ツアー3泊4日(往復の交通費+3食付)で3億円。まずは、ここからその現実を特とご覧下さいな。"Galactic Suite" を。 但し、すでに予約で完売らしいけど。そして、トミモトラベルの宇宙ファッション大流行も、トカラの宇宙和菓子が宇宙船の機内食で、宇宙ホテルの正月御菓子に登場する日も本当にもう真近~! 今宵、素敵なファンタジーに抱かれますように。さぁ〜初夢初夢。夢はどんなに大きくても困る事ありませんからネ。


2009/01/01

年賀状

New Year Ambitious

「ようし!」

写真は1997年の「年賀状」。
12年たってちょうど一回り。
でも使いまわしじゃないです。
手抜きじゃないです。
自画自賛でまだまだまたまた使えるっスです。


1982年28才で独立し、翌年の1983年、建築デビュー作
ヴィーブルで企てを共にした8歳年上の先輩と、企画は岡田&営業は志賀の凸凹コンビ結成。シガちゃんのワープロ(当時はPCが無い)と僕のシロッコ(車)の現物出資で資本金100万円の 有限会社 岡田志賀企画室 設立。(29才)それから3年後の1986年。自分としては快心の確信のポストモダン建築 パレードを完成させて、今度は家族からの資金も得て資本金500万円の 株式会社 オフィスオカダ 設立。(当時33才) 以来、東京に都落ちする2002年(47才)までの15年間、僕の名刺は「地球」がトレードマーク。 ポッケに地球が合言葉。

その2Dの「地球」を3Dにして、その年の干支を一言にして表す New Year Ambitious の「年賀状」を1997年から2001年まで続けた。その後はご存知、超離婚貧で、やむなく東京へ都落ち。賀状もすっかりメールでデジタル。しかしやっぱり、賀状は生だ。アイディアをひねり、デザインを考え、相手を想いの宛名に一言、何日もかかけて旅した紙には、センスも想いも手間もにじんだ風味が届いて笑みもこぼれますって。直筆の言葉の贈り物にはかなわない。あぁー優雅に賀状と向き合える年末年始は何処やら。
「 梅香かに ひくるまりて 激震地 」
みなさま、大変な1年の幕開けですが、本年も懲りずに飽きずに見捨てずに、オカダ節@大声をどうぞよろしく。早生なのに遅咲きの恩返しをお待ちくだされ。
2009年は「地球」から「銀河」に大風呂敷をさらに広げましたのでネ。。。

P.S. 今の名刺はお会いした方のみのサプライズ。あなたの経験知を100%裏切ります。何てったって枕流でっせ。



 
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