もうすっかり地球を巡ったニュースで今さらなんですが、まぁ~なんともイギリスらしく、またシーズンらしく、なんてリアルなファンタジーなんでしょう。ケンブリッジ大学の研究チーム JV 地元の子供たちの手作り宇宙服を着込んだテディー・ベア4体が2時間9分の宇宙遊泳を終えて無事帰還とは。いよいよ来年3月からは、日本の旅行代理店JTBでも宇宙旅行がお一人様1000万円で始まるだけに、宇宙ってとても身近な話なんですよ。って、そもそも、宇宙船地球号に乗ってもう40億年も生命は宇宙旅行中なんだよねー。そもそも、我々は宇宙旅行中のトラベラー。それに未知のネクストワールドも持っているしね。果てしない旅人だったのだなぁー。
それにしても、子供たちのプリミティブな風船で4匹のテディーベアたちはいとも簡単に大気圏外へ旅して、見事に着地帰還しちゃうとは。子供の科学って感動ものですよー。ぜひ詳細↑をご覧あれ。そして近々、マテル社製バービー人形ならぬアートプロジェクト「私のバスはどこですか?」でお馴染のTOMIMOTRAVEL メインキャラクター、バスガイド「トミモとあきな」がルイ・ビトンとコラボした「かわいい宇宙旅行」シリーズのスパークリング・ピンクの宇宙服を着込んで宇宙から2016東京オリンピックをPRするかもネー。
◆「トミモとあきな」のアートプロジェクト TOMIMOTRAVEL 次は宇宙。
P.S.
P.S.
我が寝室は、この窓しかないのだけれど。寝ると斜め45度方向に見上げる、その窓には毎夜、星の瞬きと漆黒に遊ぶ白雲が。その様は、まるで宇宙船から大気圏下に見える水の惑星地球を眺めるの真逆。でも星の位置が時計代わりで、月の位置が季節の暦で、雲の流れが気象の予報。さながら寝ながら宇宙船で旅をしている浮遊気分。いつも眠るのがもったいないと、窓越しの宇宙を眺めているうちに夢見心地。そんなコックピットからの毎日が宇宙旅行をお見せしたいものです。夢中旅行からの帰還で目覚める至福の窓を。夢中遊泳家のコックピットをネ。
0 件のコメント:
コメントを投稿