赤い薔薇。赤い林檎。赤い口紅。赤い靴。赤い下着。赤い血潮。あーんど赤い炎。。。赤って古来よりアドレナリンを沸かせるホットカラーなんだろうなぁー。激情。欲情。過剰に異常に日常を衝動し壊しちゃう。だもの革命の赤旗~?ってこいつだけは勘弁願いたいけど。実は、そんな炎上が必要な時に、たびたびお世話になってきたランジェリーショップから定期的にメルマが送られてくるんでありますが、一昨日、届いたメルマ「おまたせしました。そろそろ赤い下着」という件名。そうなのですよ、昨年の年越しに、ここ一番勝負年と、すっかりこの店の「赤い下着の伝説」に乗せられて真紅のシルクタンガ贈っちゃいましたよ。イヤーエンドイブにリブに。その言い伝えとは、『古くからイタリアでは1年の最後の日(つまり大晦日)、年越しの直前に真新しい赤い下着を身に着けて、新年の最初の日(つまり元旦)を過ごすと、その年は愛に富に幸運に恵まれるというお話』。それも彼から旦那様から贈られるものだと運気は急上昇!?って云うのだけれど半信半疑。ま、おまじないだから。と、慌しい新年を迎えてすっかりそんな事も忘れてたら、海外ロケから帰国して飛んできましたよ突然。赤いパンツのリブ様は真夜中の逢瀬に。てなわけで、予期せぬ赤は利きます。ご利益あります。しっかりたっぷり濃密に。「赤い下着の伝説」は、めらめらと野生を焚きつけ 本能を炙り めくるめく官能を焦がします。お試しする価値ありますよーー。 「もー♪ いーくつ寝るとー♪ お正月ー♪」 あと34日ー♪ あぁーすし善の黒豆と数の子食べたぁーい♪
オクリモンのオクリモノから
「赤い薔薇」
「赤い林檎」
「赤い西瓜」
&「最新ブランド事情」
お時間あればご一読を。
P.S.今、大発見したので慌てて追伸ーーー!
赤って妖艶なイメージがまとわりつくけど
意外なことに
悪女映画の傑作に登場する悪女たちは
みな純白だった事を思い出した。
昼下がりの情事でも、丑三つ時の夜這いでも。
光に眩しく目も覚める闇に眩しくそそられる白。
理性の一線を狂わせる白の刺激って官能度最高レベルなのかも。
以下、必読の過去ブログ。
「睦言」
「暑い熱い怖い怖い悪女映画」
「赤い薔薇」
「赤い林檎」
「赤い西瓜」
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悪女映画の傑作に登場する悪女たちは
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