2009/12/03

近未来のオスカー監督「小栗はるひ」


作品2『少年少女』 2008年制作 監督 小栗はるひ 37分

あらすじ… 「ある街の風景 眼帯を付けた少年、浮浪者の少女。 少年少女が出会う時、二つの心臓が静かに叫びだす。 やがてお互いの血が、命を確かなモノにしていき… 街を、社会を、現代を、置き去りにしていく。 」☆2008 夕張国際学生映画祭 国内部門グランプリ 国際部門準グランプリ ☆2008 東京学生映画祭 招待作品 ☆2008 成城大学映画祭 グランプリ ☆2009 CO2映像展 オープン・コンペ部門入選 。

作品3『トゥインクル トゥインクル』 2009年制作 監督 小栗はるひ 22分

あらすじ… 「思春期に、誰しもが感じる生と性への漠然とした不安。 心の変化への戸惑い。大人の世界への軽蔑の眼差し。 そんな行く場所の無い苛立ちをたくさんしまいこんだまま、 大人になろうとす る少女…。 」☆2009 ショートショートフィルムフェスティバル NEOJAPAN部門 入選 。


小栗はるひ】映画監督 1984年、横浜生まれ25歳。 日活芸術学院映画制作を卒業後、さらに憧れの熊切和嘉監督のENBUゼミを卒業。まだ自主制作ショートフィルム3作品しかないが、その全作品が複数の映画コンペで受賞作という才気あふれる新進気鋭。

<作品1>『パンツの華』 2007年制作 監督 小栗はるひ 21分 「あらすじ… 高校生になっても未だ“生理”が来ないミツキ。 初潮を迎えた少女サチコ。思わぬ妊娠に戸惑うカナ。 何で女だけが毎月血を・・・? 」☆2007 京都国際学生映画祭入選 ☆2009 Asian Hot Shots Berlin映画祭(ドイツ) 日本短編映画プログラム「Girls' Secrets」招待作品 ☆2009 第一回国際映画祭 シネリンピック(Cinelympics!) MVP 。

<作品2>『少年少女』 2008年制作 監督 小栗はるひ 37分 「あらすじ… ある街の風景 眼帯を付けた少年、浮浪者の少女。 少年少女が出会う時、二つの心臓が静かに叫びだす。 やがてお互いの血が、命を確かなモノにしていき… 街を、社会を、現代を、置き去りにしていく。 」☆2008 夕張国際学生映画祭 国内部門グランプリ 国際部門準グランプリ ☆2008 東京学生映画祭 招待作品 ☆2008 成城大学映画祭 グランプリ ☆2009 CO2映像展 オープン・コンペ部門入選 。

<作品3>『トゥインクル トゥインクル』 2009年制作 監督 小栗はるひ 22分 「あらすじ… 思春期に、誰しもが感じる生と性への漠然とした不安。心の変化への戸惑い。大人の世界への軽蔑の眼差し。そんな行く場所の無い苛立ちをたくさんしまいこんだまま、 大人になろうとする少女…。 」☆2009 ショートショートフィルムフェスティバル NEOJAPAN部門 入選 。

現在、第六回CO2上映展 企画コンペにて助成監督に選ばれ、初めての公費で『どんずまりの便器』を製作中。映像集団「トラウマサーカス」所属。頼もしい未来の始まりだ。


 
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