過去ブログ「今夜もテンコ盛り表参道オカダリビング」でも紹介したとおり、僕の表三お茶会議生活には、タバコ・ワンコ・シンヤ OK!が必須条件。それと、煮詰まった夜を救ってくれる奇特な友人M女史。彼女は天下のマガジンハウス(銀座)から、ネットマガジンの草分けカフェグローブドットコム(半蔵門)を経て米老舗映画紙ヴァラエティ(元赤坂)と高品位なメディアの奇才編集者で鳴らしてきたお方。社会学部で情報メディアをかじってきた共通項なのか、とにかく政治、経済、メディア、芸能エンタメ、ファッション、デザイン、アートと、何でもかんでも朝まで四方山談義をキタンなくつき合ってくれる希有な存在で大変救われているのであります。私的事件で煮詰まりっぱなしだった3月4月はその頻度も激増で、夜お茶会議室もいくつか新規開拓が迫られた。以下、使える夜お茶ニューフェイス。
東京都渋谷区神宮前5-50-3 アーバンテラス青山4F+5F 03-5467-2551
Lunch11:30~17:00、Dinner17:00~26:00(LO.23:30)
日祝~24:00(LO.23:00 BAR.26:00)無休
要予約のソファー席は使えます。
そしてこの季節、ルーフテラスの夜風に夜景が心地よし。
東京都港区白金1-2-6 03-6459-3313
18:00〜26:00(LO.23:00 BAR.26:00)月定休
80年代、高木町で一世を風靡した伝説のエスニックバー Coolie's Creak が当時のオーナーによってリメイク。往年の東京スノバリー達が集いつつある模様。伝説詳細については「オカダ文庫」を!こちら、通り渡った三田の隠れ家「アダン」の姉妹店で、表参道(根津美術館近く)の「タヒチ」は親戚店。◆ちなみに往時のスノバリーぶりは、ネット上で貴重な記録を公開しているWHサイトの資料"アンアン1986「カフェソサエティー」"に記されている。必見だ。(写真は Coolie's Creak からの借り物にて失敬)
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